こんにちは。
ハウスドゥ!静岡駿河西店の高柳です。
これから秋にかけて増えるのが、台風
火災保険と聞くと、火事でしか使えないと思う方も多いかもしれませんが、
台風でも火災保険が使えるのをご存知でしょうか
今日は台風シーズンによる、『台風への備え』についてお話ししてみましょう。
マイホーム購入時に加入する火災保険は、台風被害による損害を補償できます。
火災保険には、台風に備えた補償として①水災補償②風災補償③落雷補償があります。
例えば・・・
台風による暴風でカーポートや屋根、ドアなどが損傷してしまった場合には風災補償
また台風の豪雨で排水管がオーバーフローして床上浸水してしまった場合には水災補償
等が使えます。
☆どの補償内容が適用されるかは、台風の被害状況に応じて異なります。
☆新築一戸建てに限らず、住宅を購入したら火災保険に入ることは必須です。
※住宅を購入する大半の人は住宅ローンを組みますが、
住宅ローンを組む際には火災保険加入することが条件になっています。
住宅ローンを支払っている期間に火災が起きたり、水害にあったりというリスクがあります。
例えば台風などの自然災害で建物が全壊になってしまったら建て直しになります。
そのような経済的リスクを保険会社に補償してもらうのが火災保険です。
台風到来前に保険をチェック！
台風や暴風雨の風で屋根が壊れた（損害額に条件あり）場合も
火災以外の損害も補償しているので、
現在加入している火災保険の補償内容に該当する損害がでたら、
すぐに契約先の損害保険会社に連絡して保険金請求の手続きを行いましょう。
台風が来る前に、加入している保険について確認することをオススメします
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